給付編高額医療費資金貸付制度
最終更新日:2021/10/18 (月)

高額医療費資金貸付制度

健康保険組合より支給される高額療養費は、医療費の窓口支払いを自己負担してから、通常3ヶ月後の支給となります。その間の経済的負担を軽減するため、当健康保険組合から資金を無利子で貸付けを行う制度です。尚、入院・外来ともに「健康保険限度額適用認定証」が利用できますので、そちらの利用をお薦めします。

貸付対象者

貸付金額

高額療養費支給見込み額の8割(1,000円未満切捨て)を高額療養費が支給される日までの間、無利子で貸付けます。申請受付後、短期間で指定の口座に振り込みます。

ただし、入院時食事療養費の標準負担額、並びに差額ベッド代などの保険外費用は貸付の対象にはなりません。

手続き

[参照]高額療養費制度の給付に関する手続き

添付ファイル