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  • 医療機関にかかり窓口で医療費を支払うと、領収書が発行されます。
    平成18年の法改正により、医療費の内訳がわかる領収書の発行が全ての医療機関に義務付けられました。
  • 領収書では初・再診料、診察、投薬、注射、処置、画像診断、検査など色々な医療行為が点数で示され、受けた医療行為が何だったか、それぞれがいくらだったか判ります。領収書を受けたらその場で間違いが無いか確認しましょう。1点について10円で計算されます。また、確定申告で医療控除する場合に必要となりますので大切に保管してください。
  • 診療を受けた月から3ヶ月後に健保から医療費の通知「医療費保険給付金の明細」が届いたら領収書と照らし合わせてみましょう。
    保険対象の金額に相違がある場合は医療機関から健保へ送られてきた請求額が内容審査により減額査定されている場合があります。不明な点がありましたら健保にお問い合わせください。
  • 領収書を良く確認することで、コスト意識をもった受診につながり、健康を考える機会になります。

明細付領収書イメージ

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